12月14日、今年最後のイベントとして『レモンティーズ』さんによるハーモニカ演奏会が開催されました。

 

6人.jpg演奏の途中に、低い音が出る"バスハーモニカ"やリズムが取れる"コードハーモニカ"、小さい"ミニハーモニカ"などの説明&紹介があり、みなさん普段聞くことができないハーモニカの音色に興味津々の様子でした。

『夕焼け小焼け』、『みかんの花咲く丘』などの馴染みのある歌をハーモニカに合わせて合唱し、とても盛り上がりました。

"曲名当てクイズ"では、曲名がなかなか出て来なくて頭を悩ませる姿もありましたが、答えが分かった時には皆さん嬉しそうでした。

 

左2人.jpg 3人.jpg 右2人.jpg

 

レモンティーズさんの来苑は毎年恒例となっており、皆さん素晴らしい演奏を楽しみにしておられます。

素敵な演奏と共に今年1年を振り返ることができました。

来年も元気に過ごしましょうね☆                     

次回は12/18(日)!堀川南光風苑『つどい館』で『オレンジカフェつどい』開催予定です。

20161214114754_00001.jpg 社会福祉法人光風会では10月から「オレンジカフェ」を企画運営しております。オレンジカフェとは、認知症の方やそのご家族、認知症に関心のある方等、誰でも参加できる憩いの場です。

  皆さんのご意見を伺いながら、地域貢献が出来ればと考えています。

 お気軽にお越しください。 カフェ全体.jpg

堀川南光風苑の通所施設「いこい」で干支のにわとりの置物作りをしました。

 

 

綿詰め.jpgいこいの利用者さんは毎年、来る年の干支にちなんだ置物を作っています。

それらしくなるように、毎年職員が布地や形に創意工夫をしています。

今年はにわとりの毛羽立ち感を出すため『フリース』、羽やとさかに高級感を出すために『ちりめん』を使いました。

黄色.jpgまずは、羽になるちりめんを選ぶところからスタート、そしてにわとりの体に綿を詰める、羽・くちばし・とさか・目を付ける工程と続きます。

 

皆さん真剣に綿詰めをしたり、目の位置を何回も確認し、かわいい表情のにわとりになるようにと一生懸命です。

 

 

 

 

 

わいわいしながら、にわとりとひよこの親子の完成です。

赤い羽根.jpg とり.jpg 青い羽根.jpg

 

作り手に似るのか、1羽、1羽の表情が違っていて利用者の皆さんにとって特別な物になったようです。

「家族に見せる」「玄関に飾る」と作った皆さん大満足です。

皆さんの満足そうな顔に企画した職員、制作に携わった職員の喜びもひとしおです。

 

来年は酉年(とりどし)

しあわせをトリこみ、ハバタケる一年となりますように!!

 

これまでの作品の数々です。

とら.jpgうさぎ.jpgたつ.jpgへび.jpgうま.jpgひつじ.jpgさる.jpg

十二支、そろうまで頑張りましょう!!

 

12月2日午前10時から『生活支援体制整備地域連絡会議』を堀川南光風苑ぬくもり館にて開催しました。

地域の人的資源・社会資源の活用に向けた方策について検討するため、自分の地域を知ることから始めようと、民生委員さん、福祉推進員さん、富山市社会福祉協議会、地域のケアマネジャーが集まりました。

まずは、堀川南にある社会資源について考えるために、各町内の集いの場を地図に書き込んでみました。

各々の町内でいろいろな活動があり、話が盛り上がりすぎて地図が付箋だらけに(!)

 

他の町内の話を聞いて新しい活動を思いつく町内もあり、頼もしい限りです。

 

公民館など屋内で集える場がない町内や活動を開始・継続させる難しさなど今後の課題もたくさんでてきました。

 

堀川南光風苑は、少しでも地域貢献ができるよう、地域の集いの場としての場所の提供をお申込みによりさせていただきます。

また、堀川南地域包括支援センターは地域での活動のお手伝いをしていきたいと思います。

 

藤田12.2.jpg 水野12.2.jpg 向井12.2.jpg

 

1学期に引き続き、堀川南小学校4年生の皆さんが総合学習の時間に堀川南光風苑『いこい』に訪問してくれました。

 

いわたさん.jpg回は8月に開所した堀川南光風苑ぬくもり館への訪問です。

1学期に学んだこと、感じたことを活かし、お年寄りとの接し方、話し方も工夫しながらトランプや折り紙、すごろくなどで楽しい時間を過ごしました。

 

 

フロアのあちらこちらで子供たちと利用者さんの語らう姿が見受けられ、一生懸命な子供たちの姿に、利用者さんたちも普段以上に素敵な笑顔を見せておられました。

 

 

髙安さん.jpg おりがみ.jpg 全員いこい.jpg

 

 

普段、お年寄りと接する機会があまりない子供たちも、今回のふれあいは貴重な体験となったのではないでしょうか。