日頃から当法人のサービスをご利用いただき、厚くお礼申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症者が関東圏、関西圏以外にも拡大してきており、皆様もご心配されていることと思います。当法人についても可能な限りの感染経路を遮断するという観点から、ご家族の面会においては以下のことについてご理解・ご協力をくださいますよう、お願いいたします。

  1. 面会で来所されるご家族で、37.5℃以上の発熱や、のどの痛み、咳、だるさといった症状が少しでもある場合は、これまで通り、ご面会をお断りいたします。また、ご面会前には、他のご家族にも発熱等の症状がないか、確認をさせていただきます。ご面会当日は、必ず正面玄関から入って事務所に声をおかけください。
  2. 面会ご希望日時は、前日までにご連絡くださるようお願いいたします。
  3. 同居のご家族に上記の症状がある場合や、ご家族が同症状を呈する人と濃厚接触された場合も、ご面会はお断りいたします。
  4. 大変申し訳ありませんが、県外からお越しのご家族については、原則面会をお断りいたします。 職員に感染が疑われる者が出た場合などは、速やかに保健所に届け出するとともに、ご家族にもご連絡いたします。
  5. 職員は全員、毎朝体温を測って出勤しています。職員やその家族に37.5℃以上の発熱や、のどの痛み、咳、だるさといった症状が少しでもある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても症状が治まるまでの間は自宅待機としています。
  6. なお、県内の感染拡大状況によっては、また上記事項についてご協力していただけないご家族がおられた場合には、急遽、全てのご家族の面会を制限する可能性があります。

 当法人では、感染予防に最善の努力をしていきますので、ご理解をお願いいたします。

ーーーーーーーーーーー

社会福祉法人光風会

常務理事 蜷川泰子

 特別養護老人ホームに入所されている方または短期入所生活介護(ショートステイ)を利用者されている方の「介護保険負担限度額認定証」の有効期間は、令和2年7月31日までとなっております。

 引き続き認定証の交付を受けるためには、介護保険負担限度額認定の更新申請が必要となります。

 申請について詳しく説明を受けたいと思われるご利用者様とそのご家族様は、施設に入所している場合はその施設の生活相談員に、短期入所生活介護(ショートステイ)をご利用の方は、担当の介護支援専門員にお尋ねください。

                   

⇒富山市介護保険課ホームページ 『介護保険負担限度額認定証の更新について』

マスク記事.png

マスクの寄付

 4月16日、政府から全国一斉に緊急事態宣言が発令されました。世間がザワつく中、当法人へ職員OGから手作りマスクの寄付がありました

s-マスクの寄付3.jpg

 新型コロナウイルス禍で日本や世界中マスクが不足しており、富山県内も感染者が増加している今日この頃、大変有り難く寄付を受け取りました。法人内には施設に入所、通いでデイサービスを利用されている高齢者が多くいらっしゃいます。また、訪問で介護や看護に携わる職員もいます。地域の高齢者が当法人の介護サービスを安心して利用できるよう、職員一同体調管理に気を付け、これからも感染予防に努めながら高齢者の生活を支えられるようサービス提供していきます。

 4月16日、国から緊急事態宣言がでましたが、福祉事業については休業対象になっていません。
 この報道により不安になっている方々もおられると思いますが、医療従事者、スーパーやコンビニ・薬局等の店員さんも、日本国民の生活を守るために頑張ってくださっています。
 私たち福祉に携わる者たちも、同じように「国民の生活を守る仕事」をしています。今まで以上に気を引き締め、役割を果たしていく所存です。                                                                                    ーーーーーーーーーーー                                           

社会福祉法人光風会

常務理事 蜷川 泰子