特別養護老人ホームに入所されている方または短期入所生活介護(ショートステイ)を利用者されている方の「介護保険負担限度額認定証」の有効期間は、令和2年7月31日までとなっております。

 引き続き認定証の交付を受けるためには、介護保険負担限度額認定の更新申請が必要となります。

 申請について詳しく説明を受けたいと思われるご利用者様とそのご家族様は、施設に入所している場合はその施設の生活相談員に、短期入所生活介護(ショートステイ)をご利用の方は、担当の介護支援専門員にお尋ねください。

                   

⇒富山市介護保険課ホームページ 『介護保険負担限度額認定証の更新について』

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マスクの寄付

 4月16日、政府から全国一斉に緊急事態宣言が発令されました。世間がザワつく中、当法人へ職員OGから手作りマスクの寄付がありました

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 新型コロナウイルス禍で日本や世界中マスクが不足しており、富山県内も感染者が増加している今日この頃、大変有り難く寄付を受け取りました。法人内には施設に入所、通いでデイサービスを利用されている高齢者が多くいらっしゃいます。また、訪問で介護や看護に携わる職員もいます。地域の高齢者が当法人の介護サービスを安心して利用できるよう、職員一同体調管理に気を付け、これからも感染予防に努めながら高齢者の生活を支えられるようサービス提供していきます。

 4月16日、国から緊急事態宣言がでましたが、福祉事業については休業対象になっていません。
 この報道により不安になっている方々もおられると思いますが、医療従事者、スーパーやコンビニ・薬局等の店員さんも、日本国民の生活を守るために頑張ってくださっています。
 私たち福祉に携わる者たちも、同じように「国民の生活を守る仕事」をしています。今まで以上に気を引き締め、役割を果たしていく所存です。                                                                                    ーーーーーーーーーーー                                           

社会福祉法人光風会

常務理事 蜷川 泰子

 富山県にも新型コロナウイルス感染者が増えてきており、職員やご家族におかれましても不安でいっぱいになっておられることと思います。

 光風会は、職員やご家族、ご利用者の方々の命やかけがえのない生活を守るために事業を続けており、職員も毎日感染予防に努めて頑張ってくれています。ご家族につきましても日々ご協力していただき、感謝申し上げます。

 今までは、職員が感染しないよう対策を講じてまいりました。しかし、現在の富山県は、いつ誰が感染していてもおかしくない状況です。

 万が一、法人内で感染者が出た場合は、法人職員全員でフォローする覚悟です。その際、ご家族のみなさまにはご心配をおかけすることになりますが、どうかご理解と更なるご協力をお願いいたします。なお、職員が感染した場合でも、絶対に尊厳を損なうような発言・雰囲気を許さず、職員間の差別を発生させません。

 今後も感染予防に努め、職員・ご利用者をひとりたりとも感染させない覚悟で頑張ってまいりますのでよろしくお願い申し上げます。                                                                                  ーーーーーーーーーーー                                      

社会福祉法人光風会

常務理事  蜷川 泰子