堀川南光風苑で陽性と判定された職員は、現在少し鼻水が出る程度で他に症状はないとのことです。保健所の指示に従い、本日入院いたします。また、入居者1人の発熱者については、抗原検査の結果「陰性」でした。

 濃厚接触者については、陽性と判定された職員と10~15分程度一緒に談笑しながらお茶を飲んだ職員1人が、保健所より濃厚接触者として判定され、現在PCR検査待ちです。

 保健所より、陽性者と判定された職員が勤務していたフロアの入居者、介護職員、看護師は、施設ということを踏まえ検査を行うとのことですが、日時については1月20日8時20分現在未定です。

陽性者と判定された職員が勤務していたフロア以外の入居者と職員については、その陽性者との接点がないため、同敷地内の事業所の営業について、保健所からは通常で可との指導をもらっています。

 以上のことを踏まえ、堀川南光風苑の各サービス事業所は、利用者やご家族に状況をお伝えし、サービス利用をされるか否かを確認の上、感染予防対策を徹底し営業いたします。

1月19日(水)14:50
堀川南光風苑 特養で 職員1人が新型コロナ陽性者と判定されたことを確認しました。
保健所、介護保険課に連絡を済ませ、医療機関からの指示を待っているところです。
現在のところ、職員で体調に変化がある人はいません。利用者さんには1人、37度台の発熱者がいます。健康観察中です。

この度は、皆様方に大変なご心配をおかけしてしまい、衷心よりお詫び申し上げます。

ながれすぎ光風苑で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスターは、913日(月)から22日(水)までの間に、職員1人と入居者14人が検査で陽性と判定され、その全員が判定から間もなく指定の医療機関に入院となりました。

ながれすぎ光風苑では、発生当初から、富山市保健所ならびに行政関係部署からの助言と指導を受け、施設内の隔離実施など、感染拡大防止の取り組みを続けて参りました。 

入院となった職員は現場に戻り、退院された入居者の方々は従来の生活に戻っておられます。今も医療機関にて療養を続けておられる入居者の方については、一日でも早く退院されることを、職員一同、切に願っております。

この間は、皆様方に事の成り行きを静かに見守っていただく中で、職員一同が気を引き締めて業務に邁進しておりました。そして、922日から数えて2週間が経過しましたが、現在まで新たに陽性の判定はなく、ながれすぎ光風苑で発生したクラスターは106日をもって収束いたしました。

この度の経験を生かし、今後も、入居者の方々と職員の健康を第一とし、施設の運営に取り組んで参ります。これまで同様に、ご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、感謝の気持ちをお伝えするとともに、お詫びと収束を迎えることができた報告をさせていただきます。

昨日の再PCR検査の結果、職員は全員「陰性」でした。入居者1名は陽性と判定され、本日入院となりました。

すでに入院されている入居者については、4人が退院されました。

9月19日に入居者1人が熱発し、濃厚接触者として入院されました。

誤嚥性肺炎との診断を受けていましたが、本日、PCR検査の結果「陽性」だったと連絡が入りました。これで入居者13人の感染となりましたことを報告いたします。

本日は、クラスターが起きたフロアと、その棟続きのフロアの入居者全員と職員全員を対象に再度PCR検査を行っております。

「ながれすぎ光風苑」では感染終息に向け、さらに取り組んでおります。