特別養護老人ホームの利用料金変更の説明会を3拠点で行いました。(4月18日~19日)

平成27年4月1日より介護報酬が改定となりました。これに従い、特別養護老人ホームの利用料が変更になります。

また食費に関しましても、食材料の価格上昇を踏まえ、平成12年から初めて増額させていただく事に致しました。

当日、沢山のご家族が参加され熱心に説明を聞いていただけました。

また、終了後「家や施設での看取り」についてご説明させていただきました。

今後、家族で話し会う機会ができれば幸いです。

 

参加ご家族は以下の通りです。

にながわ光風苑     53家族   

くまの光風苑      17家族

ながれすぎ光風苑    29家族

 

 

今回の説明会に欠席された方や、参加したが良く分からなかった方は個別にご説明いたしますので気軽にご相談ください。

 

 3月25日(水)に堀川南校区の介護予防推進リーダーさんや地域の高齢者の方々を対象に堀川南光風苑(きときとフロア)にて介護予防体操の説明を行いました。健康に興味のある方が、18名参加されました。今年2015年から団塊の世代の方々がすべて前期高齢者の仲間入りをされ、日本社会は超高齢社会を迎えております。高齢者の方々が、住み慣れた地域で元気に暮らせるよう介護予防教室などを通して、地域の皆さんにこれからも関わっていきたいと思います。

H26介護予防体操.jpg

 

 

2/9(月)にながわ光風苑ふれあいル~ムにて、富山県主催の「福祉施設職員と福祉機器開発企業職員の交流会」が開催されました。

光風会職員6名、福IMG_5567.JPG祉機器開発企業等4名。富山県福祉機器開発推進会議委員3名、同事務局3名の計16名の参加でした。

まずは、参加者の皆さんに、にながわ光風苑の施設を案内させていただきました。見学の中ではユニットケアや入浴介護機器について説明いたしました。その後、介護現場での食事、排泄、入浴等の介護方法、福祉用具の使用方法や職員の腰痛予防についての質問を受けました。

f12828f40caa64828289485f4b545207[1].jpg

 

施設側からは、施設における腰痛予防対策を主にあったらいいなと思う福祉用具機器、または活用方法、介護方法について、活発な意見交換が行われました。

この交流会の意見を開発に活かしていただき、働きやすい環境はもちろんですが、高齢者の方々が生活しやすく、介護者の方々が介護しやすい世の中になることを願います。

県からの補助を受け、職員の負担軽減を目的にipadを訪問看護ステーションに6台、3居宅支援事業所に各1台を11月に導入しIMG_0205.JPGました。

IMG_0202.JPG

 2月4日活用事例について、ICT化を検討されている県内の事業所を対象として見学会が行われ約20名が参加されました。導入の目的や、使用状況、効果、費用などを説明後実際の操作を見ていただきました。参加者からは沢山のご質問があり、導入について検討したいとの声がきかれました。

IMG_0212.JPG

 

ICT化は、職員1人ひとりの「働き方」を変え、事業所の「稼働率」や「介護・看護の質」を高める可能性が大きく、介護事業所のイメージアップにも繋がり、正確なデータに基づき多職種連携の統一したケアを進めるためにも重要であり今後も積極的に導入したいと思います。

介護福祉士国家試験(実技試験)の受験者を対象とした講習会を毎年法人職員を対象として

行なっています。

実務経験だけで受験できるは今回と次回だけです。そこで各種団体でも実施されていますが、

CIMG0669.JPG風会では職員以外も受け入れます。

希望者は電話にてご連絡下さい。

1回目 1月28日(水) 16:30~ながれすぎ光風苑

2回目 2月25日(水) 16:30~にながわ光風苑

各回とも約3時間で無料です。