お知らせ

介護ボランティア養成講座を実施しました♪

　富山県福祉・介護人材緊急確保特別対策事業として、２月２４日（金）介護ボランティア養成講座を実施いたしました。主に堀川南光風苑ぬくもり館の地域交流室で、20名の方にご参加いただきました。

　午前中、高齢者・認知症の特性について学び、堀川南包括支援センター職員の堀川南弱笑劇団による認知症の方への接し方の寸劇を鑑賞し、施設職員による福祉用具（車椅子・歩行器・リフター）の操作について体験の機会を設けました。その後に、堀川南光風苑ですでにボランティアで活動されている方との意見交換をしていただきました。最初は人前で話すことを尻込みしていたボランテイアさんでしたが、３０分の予定時間で足りないほど思いや経験談をお話しいただきました。

　午後からは、施設内の行事である音楽リハビリや、マジック等の催し物の見学の後、それぞれの事業所でのボランティア体験に取り組んでいただきました。

　講座を終えた参加者の感想では...「人の為だけではなく自身の為にも良かった。」「高齢者と接する時には、驚かせない。急がせない。自尊心を傷つけない。を実行したい。」「福祉用具の進歩には驚かされた。」「アットホームな雰囲気でリラックスして学べた。」「ボランテイアしてみたい」など。

　長時間に渡る講義及び体験でしたが、今後のボランティア活動のきっかけにしていただければ幸いです。

Ｈ29.2月19日（日）、ゴールデンボウルにてＨ28年度ソウエルクラブ会員交流事業の事業所対抗ボウリング大会が開催されました。

58チーム中　フレッシュ光が準優勝を獲得しました。　　　　　賞品：九州産黒毛和牛焼肉用

おめでとうございます！！

光風会より2チーム参加しました。　　　

フレッシュ光　　横嶋好子　北野詔子　中島恵利子　新庄亜矢子

フレッシュ風　　鈴木　貢　早崎健太　道林美穂　　増山早苗　　

　　　　　　　　

平成29年2月18日（土）法人の拡大経営委会議を行ないました。

光風会の経営方針は、福祉制度の改正や社会情勢の変化、そして地域の福祉ニーズの変化に柔軟に応えるために毎年定めております。　来年度の目標として、『高齢になっても住み慣れた地域で生活できるまちづくり　に貢献するとともに、高齢者一人ひとりの状態の変化に対応した包括的・継続的なサービスを提供し、その人らしい生活を送れるよう支援する。』とし、その方針に沿い全事業所が一丸となって進んで行くこととしています。

 

ながれすき光風苑「養護老人ホーム」より「感染予防」についての発表がありました。冬季になると風邪が流行し1人感染すると、日を追うごとに感染者が増えてしまう状況なので、利用者が体調を崩さないことが、利用者や職員も穏やかな生活につながることになります。取り組みとして手洗い、うがい、口腔ケア、口腔体操を行いました。また感染予防のため手洗い、うがいを徹底することにより風邪をひく利用者は減少しました。

 

 風邪にかからないためには、普段から規則正しい生活と適度な運動をすることにより免疫力を高めていくことが大切であり、今後も継続していくという内容でした。

 

 

また、当日は富山県社会福祉法人経営者協議会小島信也会長の講義を拝聴しました。講義では「社会福祉法人改革で、福祉職場はどのようにかわるか」と題して社会福祉法人改革のポイントを分かりやすく説明していただきました。また、わかば福祉会の先駆的な取り組みをご紹介していただき、参加者は社会福祉法人の役割や在り方を共有することができました。

 

12月21日(水)の午後、今年度第2回目の「新人の会」を開催しました。

 

  法人ではエルダー制度を導入しており、新人に「お姉さん」「お兄さん」役が一人ずつ付き指導を行なうとともに、仕事上の悩みなどの相談相手となる体制をとっています。

　この日は今年度第2回目の新人の会を開催し、各拠点から3人の新人とその上司である主任3人が出席し、仕事で困った事はないか？　悩みはないか？　仲間とのコミュニケーションは？等、コーヒーを飲みながらざっくばらんに話し合いました。

　「最初は不安だったけど、今は楽しいです！」「エルダーのお姉さんはいい人！」「周りの皆さんに助けられながら頑張ってます」と、笑いながら話す姿は、採用直後の不安だらけの表情からは想像もつかない笑顔で、頼もしいかぎりです。

 

　もう今年もあと少し。年が明け、4月になれば今度は先輩になります。いろいろな経験を積んで、お年寄りを笑顔にする頼もしい介護職員となってくれることを願ってます。

11月23日（水）高岡商工ビル大ホールにて行われた「富山県地域包括ケア推進県民フォーラム」にて、『がんばる介護事業所』として、特別養護老人ホームながれすぎ光風苑が表彰されました。