大運動会でハッスル!

 運動の秋!絶好の日和となった11月14日(土)、恒例の『ながれすぎ光風苑大運動会』の開催です。

 入居者の方に紅組・白組に分かれてもらい、風船相撲、パン食い競争、玉入れの3競技で点数を競います。競技の間に応援合戦も行い、応援団長をかってでた紅組・白組双方の男性入居者が力いっぱい声援で大会を盛り上げてくれます。

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余興として行った職員参加の仮装レースでは、柔道着やドレス、そして学生服に照れながら着替える職員の姿に、入居者の方々から大きな拍手をいただきました。

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そして紅組・白組の点数が伯仲したまま大会は最終種目の玉入れへ。囲んだ籠めがけてどんどん玉が投げ込まれます。30秒という短い時間の間に籠に入った紅白の玉を「ひと~つ、ふた~つ」 と数えては上に投げ、白組の玉が舞い上がらなくなったところで勝負あり。見事紅組が玉入れを制し、総合優勝は紅組に確定!競技では真剣に競い合った両組でしたが、表彰式では互いの健闘を讃えあいました。

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 施設では入居者の方に運動習慣の大切さを伝えています。昨年から行っている養護老人ホームの運動教室は参加者も増え、また特別養護老人ホームでも機能維持の為、歩行器を使って歩く練習も行っています。その成果もあってか、例年以上に『身体を動かす楽しさ』を感じているように思えました。