9月10日に敬老会を開き、利用者の皆さんのご長寿を祝いました。敬老会には恒例の職員による劇を上演していますが、今年の演目は「三匹のこぶた」でした。

利用者さんに狼役もお願いし、面白おかしく演じる職員との掛け合いに、会場からは大爆笑と大きな拍手をいただきました。 

今回この職員による劇は、衣装も手作り（狼の着ぐるみは職員の自前の品）、音楽もインターネットよりダウンロードしたものを編集と、段々本格的になっており、そのぶん準備も大変ですが、利用者さんの笑顔に、やりがいを感じてついつい頑張っちゃいました。

 

介護職員って、この「利用者さんの笑顔」見たさに仕事を頑張るという面があると思います。劇の様子はビデオカメラで撮影し、編集してＤＶＤにして利用者さんに観てもらい、思い出し笑いを誘ってます。