施設の玄関や廊下、フロア内に、「いこい」をご利用の川原さんが描かれた油絵や水彩画を展示しています。
その絵をきっかけに、ご利用者同士や職員との会話が弾み、また癒しの場ともなっています。
現在は、春から初夏をテーマにしたチューリップ・すずらん・あじさいの水彩画、新緑の中の清流の油絵を展示しています。季節ごとに展示作品は変わり、夏の立山連峰や秋のおわら風の盆をモチーフにした作品もあり、ご利用者になじみのある作品が楽しめます。
それぞれの作品に川原さんの想いが込められており、作品を観た方からの感想が川原さんに直接届くこともあり、「絵を通して交流できることが嬉しい。」と仰っています。ご来苑の際は、ぜひご鑑賞ください。