『がんばる介護事業所』とは、施設入所してから要介護度が改善した入所者が一定数以上いる施設に対して行われるもので、ながれすぎ光風苑は「おむつゼロを目標に、利用者の好みに合わせた飲料の提供による水分摂取量向上や、下剤使用の減少、積極的なトイレ誘導、正しい座位姿勢の保持などに取り組み、おむつ使用率を減少させるなど、利用者の状態改善に向けた取り組みを着実に進めている。」として評価されました。　

　また、副賞として、「スライディングボード」一点、「スライディンググローブ」六点が贈呈されました。

　今後も、より一層介護力が向上できるよう精進し、入所者の皆様がその人らしい生活を送れるよう、職員一同努力していきたいと思います。