12月13日(木)に恒例の餅つきを行いました!
毎年、流杉町内会からはもち米30kgを寄付していただいており、町内の方々のご協力とご支援にみんなで感謝しながら餅つきを行いました。
今年も流杉町内会の皆さんと藤ノ木こども園の園児にお越しいただき、一緒に餅つきを楽しみました。
入所者さんの「よいしょー!」と威勢の良い掛け声と共に、力一杯、杵を振り下ろします。ホールには『ぺったんぺったん』と良い音が響きました。
今年の餅つきは手返しの経験がある職員が少なく、初めはつき手と返し手の息がなかなか合わない様子もみられましたが、入所者さんの声援のおかげで息が合う様になり、非常に良い出来の餅をつき上げることができました!
次に町内会有志の皆様に餅つきをしていただきました。
皆さん餅つきに慣れておられ、職員とは年季が違った安定感でいい音を響かせて餅をついておられました。
続いて、園児の餅つき体験です!町内会有志の方が補助につき、一緒に餅をついてもらいました。
子供達は大きな杵と臼におっかなびっくりでしたが、感想を聞くと「楽しかった!」と元気の良い答えが返ってきました。
そしてつきあがった餅は皆で切り取って丸め、あんこ、ゴマ、きな粉を付けて完成です。
ふれあい喫茶のボランティアの方にも参加してもらい、手伝って頂きました。ありがとうございました!
つきたての餅は柔らかく、とても美味しかった様子で、皆さんぺろりと平らげておられました。
園児からは「美味しくて夢みたい。」と嬉しい言葉も頂きました\(^o^)/