こもれび1丁目の森本利子さん大正5年8月5日生、やすらぎ東1Fの仲田あやさん大正5年8月6日生のお二人が満百歳を迎えられました。
それぞれのフロアで「お祝いの会」があり富山市長・富山県知事から祝い状などをいただきました。
森本さんは「胸がいっぱいです。ありがとうございました。」とあいさつし、長年の趣味の詩吟を披露されました。腹の底から吟じる声は百歳とは思えないほどお元気で会場は驚きと感動が広がりました。
仲田さんは息子さんと一緒にお祝いの会に参加されました。
リビングで他利用者さんや職員からお祝いの言葉や花束を貰われ笑顔で過ごされました。100の蝋燭の乗ったケーキをじっと見ておられ、会が終わると息子さんと一緒に美味しそうに食べられました。
達筆なお祝いの字は、同じフロアの利用者さんに1枚ずつ書いてもらいました。
にながわ光風苑の利用者さんが2日続けて百歳を迎えられる素晴らしい月となりました。