今年もあと4日間を残すだけとなりました。
12/27(土)今年最後の恒例の行事餅つき大会を行いました。
餅は、『望』を意味しており、昔から家族みんなが幸せで希望が叶うようにという願いを込めて、神仏にお供えし、おめでたい儀式に用いるしきたりがありました。
当日「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声で男性職員に混じり、飛び入りで利用者さん・女性職員もつき手になりました。そして返し手は若手職員が自信なく、返し手名人(職員)の他ボランティアさんにもお手伝いして頂きました。
餅をついた後は、その場でおはぎ(あずき・きなこ・ごま)を作り、利用者さんは各フロアーで食べて頂きました。つきたてのお餅は柔らかくとてもおいしい!満足した笑顔でいっぱいになりました。お餅を食べて元気いっぱい!利用者さんからは「これで来年も健康でいられる。生きる力がわいた!」との感想をいただきました。
今年最後の行事「餅つき大会」で、利用者さん職員とも楽しく、おいしい時間を一緒に過ごすことが出来ました。