11月10日(土)に集会室にてながれすぎ大運動会を開催しました。
競技前から集会室は入所者の皆さんの熱気に満ち、紅白の鉢巻を締める姿は、いつもにも増して若々しく感じられました。養護代表島崎さん、特養代表山田さんの選手宣誓で運動会が始まり、応援合戦では二人の職員の掛け声のもと、ありったけの声を出す入所者の皆さん。どちらも負けられないと気勢を上げます!
タオルたたみ競争では、日頃の経験を活かして綺麗に素早くタオルをたたまれ、身体ではなく頭を使う古今東西ゲームでは、皆さんお題の名前をすらすらと答えておられました。皆さん、身も心もお若いですね!
職員競技の障害物競争では、最後の難関『リンゴ酢の早飲み』が立ちはだかります。職員は皆ここで大苦戦。「こんなに酸っぱいなんて...聞いてないよ~!」と苦しむ職員でした。
玉入れ競技では玉を渡す職員の補助も間に合わないほどで、「早く玉を頂戴!」と元気よく投げておられました。白熱の競技の末、赤組が勝利しましたが、皆さんとても楽しまれ、笑いあり、涙ありの大運動会となりました!(^^)!