12月7日、ホールにて毎年恒例の餅つき大会を行いました。
餅つきには男性職員の他、養護の男性利用者さんや利用者のご家族、手返しは坂下施設長をはじめ、女性職員や女性利用者さんが参加し、最初に5臼分の餅つきを一生懸命行いました。杵を振り上げお餅をつくと、見ていた利用者さんや職員から「よいしょ♪よいしょ♪」と歓声が上がり、ホールに響いていました。
その後、流杉町内会の皆さん、藤ノ木こども園の園児、ふれあい喫茶のボランティアの方々にも加わってもらい、2臼分をつきました。流杉町内会の皆さんは餅つきがとても上手く、力強く餅をついていただきました。藤ノ木こども園の園児にも餅つきを体験してもらったところ、「よいしょ!よいしょ!」と元気に声を出して、楽しそうに餅をついていました。
餅つきが終わったところで、藤ノ木こども園の皆さんに歌と手遊びを披露してもらいました。子供たちが一生懸命歌うかわいい姿に、利用者さんの顔には笑みがこぼれていました♪
つき上がったお餅は柔らかく、あんこ・きな粉・ゴマを付け、つきたてを皆で美味しくいただきました!大盛況の中、無事餅つき大会を終えることができ、良い新年を迎えられそうです✿