8月10日、ながれすぎ光風苑では盂蘭盆法要が厳かな雰囲気で行われました。
盂蘭盆とは一般的に言われている「お盆」のことです。お盆には故人の霊が家に帰ってくると考えられているため、施設入所中に亡くなられた方を対象に盂蘭盆法要を行い、故人の霊を迎えています。
今回は浄土真宗本願寺派富山別院より3名の僧侶の方に来ていただき、平成27年8月から平成28年7月末までに施設入所中に亡くなられた方を、入所者の皆さんと職員で焼香をし、供養しました。
ホールでの法要の後には納骨堂でも読経を行っていただきました。
利用者の皆さんは故人との思い出を話し、在りし日の思い出を懐かしんでおられました。